コケー!コケー!
いや、コッケーさん自身に罪はない。罪はないんですけど、個人的に気になったところがあります。
それは・・・
敵を港におびき寄せ、ギュゼルに相手を任せてレマの本当の身体が捕らわれている場所へ向かう場面。
レマとエリエリが戦闘に参加しないのはまあわかります。
本領発揮出来ないレマと戦闘は苦手そうなエリエリが戦闘に入るのは返って迷惑になる。
その2人で移動経路を確保しておくのは実に理にかなっている。
敵を十分おびき寄せたので、魔法使いを呼んだというところ。
気になるのはこの先・・・!
コケー!
えらく余裕だな・・・。
エリエリを見る限り、コッケーさんの仕様は把握している模様。当然起動がゆっくりなのも知っているはず。
ならば魔法使いが来る前に、コッケーの準備をしておけば良かったのでは・・・と思ってしまいました。
後にコッケーさんは起動したら止まらないから早く追いかけないと的な流れがあったのですが・・・。
それでも、この時は舟の上であり、エリエリが手にコッケーを抱えてる状態。
抱えておけるんであればやはり事前に準備をしておくべきだし、その後の描写も手放す意味が不明瞭。
そのまま持って移動しつつ方向を示してもらうんじゃダメだったの・・・?
コッケーさんが思ってるより重たくて、エリエリが持ち歩くには辛かった?
いやでもきっと普段から持ち歩いてるよね・・・・・・?
細かいことを気にしてはいけないのでしょうが、次から次へと疑問が沸いてきて気になってしまいました。
しかし、その疑問に終止符が打たれる瞬間が・・・!
大丈夫かと問うウィズに
結論、エリエリが何も考えていなかった、ということに落ち着きました。
レマは・・・まあ本調子じゃないので考えがまとまってないということで。
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